【高スワップ】新興国通貨(トルコリラ・ランド・メキシコペソ)に関して考える【収支計算】
はろーです
9月も終わり、10月になりました。
10月といえば、ワシントンでの米中貿易協議ですよね!
知らんけど←
まぁ、おいておいて。
一番は、消費税が増額ですね。
8%から10%になりました。このことによって市場はどう動くのか注目したいところですね。
聞くところによると、増税して景気が良くなった例が世界で一例もないのだとか。
このままだと、ますます不況円高になってしまいます。
しかし、消費税はあがるとはいえ、今回は2020年の6月までですが軽減税率がありますよね。対象の店舗食品で、5%の還元(コンビニなどでは2%)が受けられるので実質消費税は5%ともとれそうです。
実は結構いろいろ難しいところもあるので、面白おかしくわかる動画でも紹介しておきます。
個人的に好きなVtuberの動画です。
これでもみてみてください笑。
さて本題ですが、現在軒並み下がってきている新興国通貨(トルコリラ・ランド・メキシコペソ)のこれからについて、一考してみます。
指標次第と言ってしまえばそれまでなのですが、個人的には、今後、少なくとも一時的には大きく上昇すると考えます。(すべて円に対してです)
まず、トルコリラ。
トルコリラは3日にある、消費者物価指数は先月15%まで抑えられましたが、今月の発表では1桁代まで抑えられる(インフレ率の低下)との予想が出ています。
これにより次回の大幅な利下げが見込まれますが、景気が大きく回復しているとのことで、もし発表で1桁だった場合、トルコリラは大きく上昇すると思っています。
また、次回の金融政策にて、発表で大きく利下げするでしょうから、織り込まれていたとしても上昇すると見込んでいます。
ランドについては、指標も悪くなく、あとはムーディーズの格付け次第ですが、もし維持以上の結果であった場合。大きく上昇すると考えています。さらに、現在の値は、歴史的に見てもランド円は、安いこともあり、ムーディーズ格付け次第で大きく上昇する可能性があると考えます。
最後に、メキシコペソですね。
メキシコペソは2会合連続で、利下げを決定しており、年後半に経済成長の回復を見込んでいるとの発表もあり、上昇の期待があるといってもいいでしょう。
とくに、トルコリラは大きく上昇する可能性もあり、レバレッジを低くでき且つ最悪長期でスワップ運用をするという方は、どこかで仕込んでも言っていいと思います。
わたしも、どこかで買いまししたいですね。
あと、全然関係ないですが、仮想通貨が軒並み下がっていますがBTCは買っておいた方がいいかもよ((ぼそ。←
あ。トレードは自己責任で笑
9月最後の週 収支
トレード
1470円
スワップ
5296円
合計
6766円
9月合計
トレード
7420円
スワップ
19870円
合計
27290円
それぞれの口座の現在状況
トレード用口座
含み損
157800円
・ランド20万通貨
・トルコリラ1万通貨
・メキシコペソ10万通貨
一日のスワップ目安
350~400円
レバレッジ
7.3倍(冷や汗)
スワップ運用口座
含み損
17394円
・ランド円1万通貨
・トルコリラ3万通貨(買い増し予定)
・メキシコペソ2万通貨
レバレッジ
1.5倍以下
以上です
ありがとうございました
かわいいよね。オメシス