ジョンソン新英首相による合意なき離脱の可能性が高い&[悲報]みんなのFXさんのスワップが…
はろー
イギリスのEU離脱について、合意なき離脱の可能性が高まったみたいですね。
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英与党の保守党は23日、メイ首相の後任を選ぶ党首選でジョンソン前外相を新党首に選んだ。ジョンソン氏はEUからの離脱を「10月31日に実現する」と改めて明言した。ただEUとの再協議の見通しは立たず、経済に混乱をもたらす「合意なき離脱」のリスクが高まっている。
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とニュースで報じられています。
ジョンソン氏は24日に新たに首相に就任する人で、決選投票では、強硬離脱派のジョンソン氏は、穏健離脱派のハント外相に2倍近い差をつけて勝利しています。
仮に10月末までにEUからの離脱を円滑にするには、英議会で過半数の賛成を得られる離脱協定案をまとめ直す必要があるので、まずはEUと再交渉に臨まなければいけませんが、EU側は協定案の再交渉を拒否しているようです。
また、バルニエ首席交渉官は23日、ツイッターで「新首相と(現状の)協定案を批准するために、建設的に作業できる ことが楽しみだ」と牽制気味笑。
EUの中ではさらなる離脱延期を検討する動きもあるみたいですが、問題は多いみたいです。
また、ジョンソンさんは不信任案や合意なき離脱を阻止する決議案の提出を封じるために、10月の議会を休会する強硬策も笑。
しかし反発した下院は休会を防ぐ議案を可決。
さらに、外交面でもタンカー事件を巡り対立するイランへの早急な対応を迫られるなどやることは山積み。
もし、合意なき離脱をしたとしても、関税やらなんやら大変そうです(フランスと英国をつないでいるドーバー港では1日に1万台のトラックが通過しているらしいです)
為替にも大いに影響してくると思うので、要注目ですね。
最近、米国とイランの対立も激化していますし、いいニュースをあまり聞きませんねぇ。
そして昨日。
みんなのFXさんがメキシコペソのスワップポイントを更に1円さげ、ランドは3円下げを実施。
たしかに、ランドは金利を0.25%下げましたが、、、いきなり3円って
スプレッドも特段狭いわけではないので、いよいよいいことないんじゃ、、←
25日にトルコが金利を少しでも下げたら60〜80円とかになりそうですね笑
少し前にメキシコペソのスワップをあげて、新規のポジションを掴ませて、そっからメキシコペソが大きく下がっているので、今スワップ下げても、みんな含み損出しそうそうポジションも解消できないだろう〜とかなんとか思ってるんですかね笑笑
私もランドとペソはどっかでポジション外したいですね。
リラに関しては、一応まだ100円で高いので悩みどころです……
それではまた、次回
今日の人形さん